葬式・お墓・供養など葬儀周辺の儀礼に関する作法・マナーのWEB・通信検定|葬送儀礼マナー普及協会
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この時期に考えたい働き方改革と終活・エンディング業界

働き方改革とは 日本の総人口は今後も減少が決定的となり、2050年には国内人口が1億人を下回ると言われています。 あわせて労働人口も急速な減少傾向にあります。 労働人口の増減は国力の向上や低下に直結しているため、世界中の …

終活・エンディング業界

2020のお彼岸は新型コロナでどうなる?

お彼岸は、みなさんご存じの通り、「春分の日」と「秋分の日」を中日としてそれぞれ前後3日間、合計7日間となります。 ちなみに、春分の日と秋分の日は国民の祝日で、だいたい3月21日ごろ、9月23日ごろですが、日付は固定されて …

公開シンポジウム「慰霊をめぐる現在」~「宗教離れ」の時代の宗教を考える~

先日、公益財団法人 国際宗教研究所と上智大学グリーフケア研究所が主催する公開シンポジウム「慰霊をめぐる現在」~「宗教離れ」の時代の宗教を考える~に参加しました。 「慰霊」から宗教のあり方を考えていくという趣旨で、キリスト …

お通夜の参列マナーの基本をまとめてみました

葬儀・告別式より通夜参列が多い 通夜はもともと、近親者が集まって、故人と最後の食事をしたり、一晩中一緒に過ごしたり、故人の御霊を見守って過ごすものでしたが、現在では午後6時ごろから始まる1時間程度の儀式と通夜ぶるまいとい …

お通夜の参列マナー

芝 増上寺に参拝してきました

今年はピーク時をはずして5日にお参り 増上寺といえば、年末の除夜の鐘から多くの参拝客で賑わうことで知られています。 本堂が大きいので並ぶ時間は比較的少ない方だと思うのですが、そうはいっても混雑は避けたいので、今年は1月5 …

増上寺と東京タワー

都市部に急増するビル型機械式納骨堂の行方

近年、お墓にまつわる悩みを聞く機会が多くなりました。 「一人っ子同士の結婚で、両家の墓守をしなければいけない。今後どうしたら良いのか」 「先祖代々の墓が遠方にある。墓守ができないので墓じまいしたい」 といった現在抱える墓 …

納骨堂の写真

お墓の変化~さまざまな墓制~

お墓とは、死者の遺体が納められている場所およびその装置 そもそもお墓とは、いったい何でしょうか。 民俗小辞典「死と葬送」(編:新谷尚紀、関谷まゆみ)によると、「墓とは死者の遺体が納められている場所およびその装置をいう」と …

先祖代々の墓

サブスクリプションの時代に思うこと

サブスクリプションとは、製品やサービスなどの一定期間の利用に対して、代金を支払う方式のことです。 このサブスクリプション(サブスク)が近年の経済のキーワードになっています。 わかりやすくいえば、「所有」から「利用」への消 …

日本のサブスクリプション

2019年のお彼岸はいつ?

お彼岸期間は、「春分の日」と「秋分の日」を中日として、その前後3日間、合計7日間になります。 ちなみに、春分の日と秋分の日は国民の祝日で、だいたい3月21日ごろ、9月23日ごろですが、日付は固定されていません。 正式には …

「おはぎ」と「ぼたもち」

孤独死を減らすことはできるのでしょうか?

多死社会を迎えるなかで、1人暮らしの高齢者の孤独死が増加傾向にあります。 孤独死の定義は明確ではなく、一般的には「誰にも看取られることなく一人で死亡し、一定期間気づかれないこと」とされています。 そのため、全国を網羅した …

孤独死
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